クリニックの紹介
水道橋東口クリニックの特色
家庭医のいる診療所
働く世代の方と高齢者の「かかりつけ医」として、治し、支える医療を提供しています。
- 内科・老年内科・老年精神科・老年緩和ケア内科のクリニックです。
- 院長は、認知症サポート医、フレイルサポート医、産業医です。
- 要介護認定に係る主治医意見書の作成のほか、居宅療養管理指導及び24時間対応を含む在宅医療を実施しています。
- ご自宅や高齢者施設への訪問診療と看取りにも力を入れています。
- 専門職スタッフによるチーム医療を推進しています。
- 健康上の悩み、治療についての相談、入退院時の困りごとや介護についての相談からご自宅での看取りに至るまで、様々な相談に応じています。
- 都内広域に及ぶ、数多くの医療機関や訪問看護ステーション、介護支援事業所、調剤薬局と連携を行っています。
*当院の「施設基準」等に係る届出は以下の通りです。
*当院の「適切な意思決定支援に関する指針」は、こちらをご覧ください。
水道橋東口クリニックの診療
診療科:内科・老年内科・老年精神科・老年緩和ケア内科
1.外来診療 (予約制)
高齢者のかかりつけ医として、総合的に診療を行っています。
認知症を含む高齢者のご相談もお受けしています。
また、専門外来として、日本における家庭医療学の先駆者として、家庭医・総合診療専門医の育成に尽力されている葛西龍樹医師、および老年科専門医の服部ゆかり医師による外来診療を行っています。
なお、検査は、同じビル内の(公財)結核予防会総合健診推進センターに委託しています。
詳しくはこちら
2.訪問診療
高齢者のかかりつけ在宅医療クリニックとしての実績(下記紹介記事参照)を持つクリニックです。
緊急時対応と専門的対応を連携により強化した在宅療養支援診療所として、24時間対応の在宅医療を提供しています。
ご自宅ほか、老人ホーム等の高齢者施設への訪問診療を希望される方は、直接お電話にてご相談ください。
詳しくはこちら
(社)全国医業経営支援協会が、地域医療を支えるドクターを支援するために発行している医療情報誌『ドクタージャーナル 第31号』(2019年6月発行) の「在宅医療で活躍するドクター」に、辻彼南雄院長のインタビュー記事が、ライフケアシステム及び佐藤智医師の紹介記事とともに掲載されています。
『ドクタージャーナル 第31号』より
①「日本の在宅医療のパイオニア、佐藤智(さとう あきら)医師のスピリッツを次世代に継承していきたい」(辻 彼南雄)
②(紹介記事)「ライフケアシステム」
③(紹介記事)「在宅医療のパイオニア 佐藤智医師」
記事は、PDF( こちら )もしくは、デジタルブック
( http://www.mass.or.jp/dj/vol31/html5.html#page=7 )で
お読みいただくことができます。
その他の活動
1.産業医活動
辻院長が日本医師会認定産業医として企業の健康経営の支援を行っています。
*産業医をお探しの近隣の企業様からのご相談に応じています。
詳しくはこちら
2.ライフケアシステムの連携協力医療機関
在宅医療の第一人者、故佐藤智医師が創立された一般社団法人ライフケアシステム(会員制団体)の連携協力医療機関です。
24時間電話相談や在宅療養支援をはじめとする在宅健康ケア活動を支援しています。
詳しくはこちら
お知らせ
- ライフケアシステム主催・水道場東口クリニック後援「公開講演会」が10月12日(土)に開催されます。テーマは「ウェルビーイングから人びとの世界を考える 自分ひとりでは健康になれない」。講師は前順天堂大学医学部教授で現在人間総合科学大学人間科学部教授の丸井英二先生です。参加ご希望の方は、開催案内をご覧の上、郵便、FAX、メールのいずれかの方法によりお申し込み下さい。 →【申し込み先・お問い合わせ】ライフケアシステム事務局(〒101-0061 千代田区神田三崎町 1-3-12 水道橋ビル 9F Tel. 03-3292-5117 Fax. 03-3292-6306 E-Mail. info@lifecare-sys.jp)(2024年9月)
- 朝日新聞朝刊土曜別刷り「be」(2024年8月31日付) “はじまりを歩く-在宅医療-” に故佐藤智医師について語った辻先生の取材記事が掲載されました。(2024年8月)
- 本年6月1日付で行われる診療報酬の改定により、同じ診療(医療行為)を行っていても、患者さんの一部負担金に変更が生じる場合がございます。皆様のご理解を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。なお、ご不明の点等がございましたら受付にてお尋ね下さい。(2024年4月)
- 代表理事の辻彼南雄先生が、台東区ケアマスター2023講座「人生の大事な時期を支える専門職のための4講座」の講師を務めます。(2023年11月)
この講座はオンデマンド(録画配信)型講座で、令和5年11月1日~令和6年2月29日まで配信されます。
受講条件、受講方法等をお知りになりたい方は、別紙チラシをご覧下さい。
講座①「在宅医と考える人生最期の時に寄り添うこととは?」辻彼南雄講師(水道橋東口クリニック院長・医師)
講座②「市民が考える 自分らしいケアプラン」島村八重子講師(全国マイケアプラン・ネットワーク代表)
講座③「≪家≫のことを相談できる≪不動産エージェンシー≫とは?」久保有美講師(不動産エージェンシー・宅地建物取引士)
講座④「今から間に合う次期報酬改定の備え」伊藤亜記氏(介護コンサルタント・(株)ねこの手代表取締役)
- 葛󠄀西龍樹先生 ラジオ番組出演のお知らせ(2023年7月)
NHKラジオ深夜便「からだの知恵袋」「むくみ解消!ゆる体操」
【放送予定】 ①8/2、②8/16、③8/23、④8/30 水曜午前0時台(各回約20分)
*日付をまたぐため、①8/1、②8/15、③8/22、④8/29火曜深夜24時台の放送です。
*当日の夜中に聴かなくても大丈夫! 放送後1週間は、NHKホームページ「ラジオ深夜便」の「聴き逃しサービス」から好きな時間に聴くことができます。
【番組のご案内】
「座ってばかりで夕方になると足がパンパンになる」「指輪が入らない」など、誰もが経験したことがある“むくみ”。心配のない場合も多いが、とくに高齢者の足のむくみは危険な病気のサインの場合もある。むくみの原因や対策、むくみを解消する体操について、家庭医療学が専門の福島県立医科大学名誉教授の葛󠄀西龍樹さんに4回シリーズで聞く。
- オンライン診療の特別措置「コロナ特例」が2023年7月31日をもって終了となります。(2023年6月)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い2020年4月から設けられていた特別措置の終了により、「電話を用いた初診及び定期受診」は7月31日までとなります。
- 婦人之友社刊『明日の友』(第264号 2023年初夏号)にて「家庭医 辻先生の相談室」の連載が始まりました。(2023年6月)
今回のテーマ:足の内くるぶしの痛み 原因は「年のせい」!?
次号のテーマ:「ぎっくり腰」になったらどうすればいいでしょう。
*連載記事の閲覧をご希望の方は、婦人之友社ホームページより「明日の友」紹介・購入のページをご覧下さい。
- 葛西龍樹先生(福島県立医科大学 前主任教授)による訪問診療と外来診療が4月より始まります。(2023年4月)
我が国の家庭医療学の第一人者、葛西(かっさい)先生がクリニックの医療スタッフに加わりました。
*詳しくは、医師の紹介のページ(非常勤医師の紹介)および診療案内のページ(外来診療担当医、訪問診療担当医)をご覧下さい。
- 当院の「適切な意思決定支援に関する指針」を策定いたしました。(2022年6月)
*診療案内のページ(訪問診療のご案内)をご覧下さい。
- NTT東日本関東病院が連携医療機関に加わりました。(2022年4月)
*当院の連携医療機関については、診療案内のページをご覧下さい。
- 高齢者生活サポートサイト「ず-っとすこやか!」(第一三共(株)制作) 公開情報(2021年12月)
監修:東京大学大学院医学系研究科加齢医学(老年病科) 教授 秋下雅弘先生
水道橋東口クリニック 院長・ライフケアシステム 代表理事 辻彼南雄先生
URL: https://www.zutto-sukoyaka.com/
動画 1.転倒や骨折を防ぐために
2.脱水と熱中症を防ぐために
3.排尿トラブルを改善するために
4.摂食・嚥下機能を維持・改善するために
5.足腰の痛みを改善するために
6.もの忘れに対応するために
7.筋力を維持するために
8.健康的な睡眠のために
9.しっかり食事をとるために
10.息切れを防ぐために
11. 頭の痛みが起きたとき ★2021年12月公開 このサイトは、高齢の方が、健康寿命を延ばし、日々の生活をよりすこやかに過ごせるよう、ご本人とそのご家族・介護をされている方に情報を紹介するサイトです。
一般向けに作成された動画が視聴できるほか、動画の内容をまとめたリーフレット(PDF)のダウンロードが可能です。
- 2021年10月14日現在の外来診療について(2021年10月)
(1)電話による診療(再診のみ、平日水曜日を除く9:00~9:30)と(2)対面による診療(月火木金9:30~12:00)(いずれも要事前予約)を行っています。
尚、院内感染防止のため、全ての患者さんに「マスク着用」と受付前の「手指消毒」・「検温」をお願いしています。
また、ご予約を取られた方は、待合室での密を避けるため予約時間の厳守にご協力をお願いいたします。
- 【新型コロナ】東京都の「新型コロナウイルス感染症に対応した支援・対策」について(2021年9月)
東京都ホームページより
・東京都新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター
・コロナ後遺症相談窓口(都立病院)
→ https://www.koho.metro.tokyo.lg.jp/2021/05/03.html
- 【熱中症】環境省の「熱中症予防情報サイト」最新掲載情報ほかのご紹介(2021年8月)
高齢者のための熱中症対策(2021年7月版)-環境省の熱中症予防情報サイトより
→ https://www.city.sumida.lg.jp/kenko_fukushi/kenko/jouhou_keikaku/necchusho.files/heatillness_leaflet_senior_2021.pdf
熱中症、こんな人は特に注意! -日本気象協会推進プロジェクト「熱中症ゼロへ」より
→ https://www.netsuzero.jp/learning/le10
熱中症警戒アラートの発表状況(8月3日5時発表)-環境省の熱中症予防情報サイトより
→ https://www.wbgt.env.go.jp/alert.php
(参考)熱中症警戒アラートとは
→ https://www.wbgt.env.go.jp/about_alert.php
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